うそつき。

頭に溢れる言葉の捌け口。

嫌われる勇気?

「死ぬくらいなら辞めれば良かったんですよ。」という嫌われる勇気のセリフが好きだった。
ほんとそう思う。
そう思ってた。
でも、辞める勇気無いから死にたいなと思う。
やりたくないことをやってまで生きるのはやっぱり嫌だな。
ただのわがまま。
そんなことはわかっているけど。
そうやって来てしまったからな。
向いてないことは毒だと思う。
でもきっと続けてしまうんだろうな。
早く早く死にたい。

大丈夫だと思う。

いっぱい楽しいことあったし。

自分自身が消えるというのはどういう事なのかを考えると混乱するけど。

最近「死にたい」って前より言わなくなった気がする。

私らしくない。

もっと言わないと。

言わないと、ほんとに死んでしまいそう。

そんな勇気無いけど。

繋ぎとめてくれる現実なんて無い。

だから、私はいつだって消えていい。

20年以上経っても、考え方が変わらない。

ずっと逃げてたい。

煩わしいものから、距離を置いていたい。

知らない。

他人の気持ちなど。

そう言いきれたらいいのに。

本当はそう思ってるくせに、行動にならない。

臆病で、偽善的で、クズで、どうしようもない。

あらゆる意味でやはり嘘吐きなのだと思う。

他人にも自分にも。

自我崩壊を望んでいるくせに、自我崩壊しないために想いを捨てた。

だけど、その想いすら嘘なのではと思う気持ちが無くならない。

わからない。

どうしたら、現実の何かを愛せるようになるのだろうか。

虚構なら、相手からこちらが見えない分、楽だから愛せるのに。